鼻ピアス用として開発されたボディピアスの一種。
ノーズボーン(Nose Bone)という名前の通り、骨のようにシャフトの片側が丸みを帯びてポスト(ゲージの部分)より太くなっており、一度ホールに通すとボディピアスが抜けにくい構造となっています。
完成していないホールでは、ゲージ以上に太いボディピアスを通す事になるので、痛みを伴ったり、ホールへの負担をかけることがあるので注意が必要です。
ただ、ホールに刺すだけで装着ができるので、鼻ピアス初心者の方でも簡単に装着できる。その反面、ホールにゆとりができた時には抜け易くなります。
▼ノーズボーンの例
画像提供:ピアス・ボディピアス専門店グリーンピアッシング
日本ではあまり聞き慣れない「ノーズボーン」ですが、海外ではメジャーな鼻ピアスの名称なので、海外でボディピアスを探す時にはNose Boneで検索すれば色々な商品にヒットしますよ。
な行(なにぬねの)