シャフトが少しカーブしたボディピアスの名称。
海外では「Curved Barbell」や「Bent Barbell」と表記されるので、そのままの読みで「カーブドバーベル」や「ベントバーベル」曲がった形から別名でバナナバーベルとも呼ばれることがあります。
カーブバーベルのイメージ(画像参照:グリーンピアッシング)
カーブバーベルはへそや皮膚表面に近い部位など、ボディピアスを装着した時にホールが引っ張られることを避けるために作られたボディピアスです。
その為、へそピアス、アイブロウ、ルーク、ダイス、サーフェイスなどなど様々な部位に使用されますが、カーブバーベルで最も代表的な使い方は今ではやはり「へそピアス」でしょう。
ジュエルのみのモデルや、チャーム、ボディチェーン、素材もステンレス、チタン、ゴールドなどなど数えきれない程のボディピアスが通販されているので、好みの逸品を見つけるのはなかなか簡単なことではありません汗
へそピアス用のチャームタイプなどは、イヤーロブに装着すれば耳の後ろからデザインが見えるバックキャッチのようなスタイルとなるので、耳たぶに装着する人も多いです。
プレーンなモデルは、ゲージ、内径などサイズも豊富に販売されているので、部位にそったサイズを選ぶことが可能で、色々なサイズを持ち合わせておけば色々なピアッシングに対応ができるので便利です。