舌ピアス(センタータン)をピアッシングニードルを使ってセルフピアッシングしたボディピアスの体験談です。
—< 基本情報 >——————
ピアッシングした部位:センタータン(舌ピアス)
ピアッシングの方法(場所):セルフ
使用した道具:ピアッシングニードル14G
使用したジュエリー(ボディーピアス):バーベル14G
—< 舌のボディピアス体験談:センタータンの開け方 >——————
舌ピアスは、ずっとあけたくて、昨日、14Gのニードルで自分であけました。
3日前にもあけようとしたんですが、途中で痛すぎて中止。
今日は、痛くても止めませんでした。
表からグサッと。刺さるときは簡単なんですが、その後、押していくのがすっごく痛いんです。
結局泣きながら、少しずつ押していって貫通。やったーと思いながら、ニードルにバーベルをあてて抜きました。
完成した♪とか思って、ボールをつけようとしたら、バーベルの先が出てきていない。
なんでー?
バーベルを押してみると舌の裏の筋に引っ掛かっていて、ニードルが出てきた所と違う所に入っていました。
仕方なく一度抜いて、ニードルをもう一度刺しました。
また痛い。
今度こそと思いバーベルを入れると、また筋に引っ掛かって出てこない。
しょうがないので、ニードルで筋を刺しましたが、上手に出来ない。何回も刺しましたがバーベルが出てこない。ただ痛いだけで…
あーもう、て、なって痛いのなんか舌が麻痺ってきて分からなくなってきていたので、バーベルを抜いて裏から筋をさけてあけました。今度はバーベルも入ってくれて、ボールを止めて完成。
嬉しくて、鏡で見ていると曲がっている事に気付きました。
曲がってるっていうか、上が奥にいっている感じで。
しょうがないから、また抜いてニードルを刺しました。今度は上手に出来ました。
結局完成まで、4時間位かかって、今まで軟骨とか結構あけているんですが、舌ピアスが一番痛くて、一番達成感がありました。
今は1日たっているんですが、痛くて寝れないですし、ロングバーベルのシャフトがパンパンに腫れています。
ご飯も食べれないし、話すのも何言ってるか分からないと言われるし。飲み物を飲むだけでも大変です。
だけど、本当に可愛いので外す気はありません。
次はタンリムにあけたいです★
感想は、とにかく痛いです。でもとっても可愛い。裏が固いし筋が邪魔をするので、私は裏から刺した方がいいと思いました。
ケア方法は、朝と寝る前と気ずいた時に、ちょくちょくうがいをしています。
早く腫れひいてほしいです♪