Snakeさんのニップルピアスをピアッシングニードルを使ってセルフピアッシングされた体験談です。
—< 基本情報 >——————
ピアッシングした部位：ニップル
ピアッシングの方法（場所）：セルフピアッシング
使用した道具：ピアッシングニードル、コルク、フォーセプス
使用したジュエリー（ボディーピアス）：ストレートバーベル（14G、内径10mm）
—< Snakeさんのニップルピアスのピアッシング体験談 >——————
以前、尿道に開けた後、同じニードルで立て続けにニップルに刺したら、針先が鈍くなっていて全く通す事が出来ませんでした。
今回は後にリバースプリンスアルバートを開ける前の練習として、きちんと準備して左ニップルに挑戦。
12Gニードル（未開封、滅菌済）
14Gx10mmのストレートバーベル
金属製の筒状のフォーセプス
コルク
TXTKクリーム
オキシドール
テラマイシン
を準備。
TXTKはタイから個人輸入しました。乳首にたっぷり塗り、サランラップしてテープで留め、1時間放置。
試しにニードルでつついてみたら何も感じず痛くないですが、痛くないせいで深く刺してしまい、お試しなのに血がたくさん出ました。
表皮しか効かない、いたさは変わらない、とか言う人多いですが、沢山使って時間おけば、男性乳首くらいの小さな部位なら割と効くと思います。
次回、亀には超大量に塗って望みたいです。
とりあえず、筒型フォーセプスだとマーキングしても場所が見えなくて意味ないので、そのまま挟みます。
挟んで跡がついた場所などよく見て、何度も慎重に位置決め。
ニードルのお尻に軟膏詰めて、反対側にコルク構えて「えい！」と刺します。
肉が引っかかって、フォーセプスの真ん中から反対側になかなか抜けません。
針が太すぎた。
押しても押しても肉を巻き込んだ針先がフォーセプスの反対側に当たります。
でも後戻り出来ないので、グリグリ捻ったりずらしたりしたら、ある瞬間スッと通りました。
12Gニードルで14Gピアス入れたので接続はラクラク。
今回はすんなりでした。
位置決めが難しく、僅かに下にずれました。もう2mm上だったら完璧でしたが、水平だし、上にズレなくて良かったです。まあ、悪くない出来かなあと。
クリーム使ったせいか、痛みはあまり感じませんでしたし、血もあまり出ず、翌日には全く血が滲んだりもしません。腫れてもいないし、楽でした。
刺した後だけは数時間ちょと痛かったですが、一晩したら落ち着きました。翌日から普通に湯船に漬かったりしましたが、何も問題はありません。
適当に傷薬塗ったりして特に消毒などしない様、触らない様に過ごしていれば何でも無さそうです。
擦れたりすると良くないと読んだので、念の為暫く医療用テープを貼っています。
痛みを楽しめる人は結構良いと思います。
ピアス入れた乳首、軽く触るとかなり気持ち良いです。いたぎも。
ただ、開けても全く気持ちよくならなかった人も多いらしく、個人差あるみたいですが、私はかなり使えそうです。
満足しています。
なお、乳首は一回り大きくなりますから覚悟してください。
なお、いま、下記の様なピアスを入れています。
左耳朶
へそ
尿道
ローラム
左ニップル
…小さなボール使ったり、ぱっと見わからないシンプルな構成で誰にも気づかれない様な感じで自分でも気に入っています。
（寝る相手以外、誰も私が体にビアスしている事を知りません。）
次RPAして0Gまで行けたらもうそれ以上ピアスはしません。
■ピアッシング後のケアやポイント
私は元々、どこに開けても傷まない事が多いですが。乳首は擦れるので少し慎重に経過見ています。
軽く洗うだけ、とにかく触らない。
なるべく絆創膏やテープで保護するのが良い気がします。