クリベッチをピアッシングニードルを使ってセルフピアッシングしたボディピアスの体験談です。
—< 基本情報 >——————
ピアッシングした部位:クリベッチ(別名:スターナム)
ピアッシングの方法(場所):セルフ:自分自身でピアッシング
使用した道具:ピアッシングニードル
使用したジュエリー(ボディーピアス):サーフェイスバー:16ゲージ
—< ピアッシング >——————
一ヶ月前に、ニードルで開けました。
以前に開けたチェストがなかなか安定しないので、今回はマーキングから時間をかけました。
まず、ホールとホールの間の長さを決め、鏡を見て真っ直ぐにマーキングします。私は25ミリぐらいとりました。
それから、腕を上げたり下げたり、胸をそらしたりして、体勢によってホールの距離が変わらないことを確認します。
完璧にマーキングしてから、16Gのサーフェイスバーを25ミリに変形させ、自分の体ぴったりのカーブドを作ります。
器具と部位を軽く消毒し、14Gのニードルに軟膏を塗って、上から下へ刺しました。
皮下脂肪が薄く、皮膚が硬いので、少し痛みがありましたが、しっかりつまんでやると、だいぶマシでした。
出口を確認し、ニードルを貫通させ、バーベルに交換。形と長さを合わせていたので違和感はありませんが、薄い場所に長くホールを作ったので、鈍痛が続きました。
ホールの周りに赤みがありましたが、数週間ほどで治まり、安定しつつあります。
皮膚の上から圧迫するとまだ痛みがあります。
安定しにくい部位なので、悪化の兆候がみえるとすぐに外した方がいいと思います(^_^;)
最初は、負担の少ないピアスをおすすめします。
ケアは、洗浄とたまにホットソークをするぐらいで大丈夫でした☆