インナーラビアをセルフピアッシングしたボディピアスの体験談です。
—< 基本情報 >——————
ピアッシングの部位:インナーラビア(女性器)
ピアッシングの方法:セルフ
使用した道具:目打ち、ハンマー、コルク(板状で厚みのあるもの)
使用したジュエリー(ボディーピアス):キャプティプビーズリング:12ゲージ(内径:12mm)
—< ピアッシング >——————
私の体験は決して一般的ではありませんし、真似などされてはいけない例です…
スマートで衛生的なピアッシングの方法は判っていたのですが、見た目の派手さ、
痛みの強さを追求した結果…私のM女魂が炸裂…
目打ち、リング、ボール、ラビアの消毒はオキシドール!
テラマイシン軟膏を目打ち、リングに塗り準備は終わりです
イヤーロブ、ヘリックスのピアッシングは市販のピアッサー等で済ませていましたが
テクニカルなピアッシングは初体験…
ラビアピアスに憧れてはいたものの恐怖が先に立ち、マーキングして、目打ちを当てても
力を入れる事ができませんでした
そこで…ハンマー(笑)
マーキングの意味がないような…(笑)
コルクの上にラビアを広げ、当てた目打ちを上からハンマーで叩く!!!
偶然で幸運にも裏、表とも、マーキングの位置に目打ちが刺さりましたので、目打ちを
抜き、リングを通しボールで留める…
但し、ボールを留めるのに少々手間取りました
見えないんですのょ…ボールの穴が…手は汗ばむし、やたらに落として消毒の意味まる
でなし!!!
—< ケア・その後 >——————
後日、新たにピアッシングした時は3時間かけてもボールが留まらず…(不器用過ぎ?)
プロのピアッサーの許へ駆け込む事態となりました(笑)
その時、リングをバンドエイドで留めてしまったのですが、ピアッサーに『感染症の原
因になるかも』と注意されましたょ…
ピアッサー氏に聞かされたこと『ダメなら外す勇気を持て』はなる程、納得
『せっかくあけたのに…』などとケチっていると、排除されたり、傷を悪化させてしま
います
皆様も、もしもの時は外す勇気を持ってくださいね!
—< ケア・その後(追記) >——————
よく、自転車に乗れなくなる、とか聞きますが…ピアッシングして暫くの間は、
車の運転もなかなかツライものがございます…(´ω`)っ
まず、椅子に座るだけでもツライのに、車の運転は足でバランスの調節が出来
なくなるんです
そうすると…体重がお尻にかかり、お肉がラビアを圧迫し…ヽ( ゜ 3゜)ノアヒー
この時期、暖房器具にも要注意!!
あんまり近くで暖めてしまうと、金属は熱伝導率が高いので…ヽ( ゜ 3゜)ノアヒー
皆様も、お気を付けあそばせ…ヽ( ゜ 3゜)ノアヒー