た行(たちつてと)

ダイス – 軟骨ピアスの部位

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耳の軟骨にするボディピアスの部位の名称。英語で書くと「Daith」です。サイコロのダイス(Dice)ではありませんのでご注意ください(^^)


ダイス(軟骨ピアス)
耳のやや上部にある凸凹とした部分の軟骨ピアスで、男女を問わず人気があります。
凸凹した部分の軟骨の下が「ダイス」、上は「ルーク(ロック)」になります。

画像のボディピアスはどちらもダイスですが、左側のボディピアスの位置にピアッシングした場合には「アッパーダイス」や「フォワードダイス」などと呼ばれることもあります。
この「アッパーダイス」の位置は「フォワードヘリックス」の位置に境目はとくにありませんので、よく似た位置でも部位の表記が異なっている場合があります。

ダイスに使われるボディピアスはキャプティブリングやカーブバーベル、ゲージサイズは16G、14Gが多く使われます。
アッパーダイスでは、ストレートバーベルの16G、14Gがよく使われて、複数個ボディピアスを並べるマルチップルスタイルもよく見かけます。

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